【忘れがち?】ファミリーキャンプで安心安全ために準備するもの5選!

出発前準備
よー

こんにちは、よーです!
今回はファミリーキャンプを安心安全に楽しむために最低限用意しているものについてお伝えします!

キャンプにお出かけ前の見直しポイントとして読んでいただければ幸いです!

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目次

ファミキャンをする上で一番大切なことは?

子供とハンモック

忙しい日常を離れ、開放的になれるキャンプ。

バーベキュー・焚き火・アスレチック・川遊びなど、大人も子供も出発前からワクワクです。

新しいキャンプギアを試したいパパさんも多いのではないでしょうか。

ですが、ファミリーキャンプで何より大切なのは当然「家族の安全」に他なりません。

無茶はしないこと。

天候や体調、予期せぬトラブルにも対応できるように事前準備をしておくことでよりファミリーキャンプを楽しむことができるはずです。

最低限用意しておきたいもの

当たり前のように用意しているのものあるかと思いますが、ここでは最低限用意したほうがいいものを改めてご紹介します。

よー

見直す気持ちでチェックしてください。

キャンプ場のサイトマップ

キャンプ テント

HPに掲載されているキャンプ場ならほとんど場合、マップが掲載されてるかと思います。

これ、できれば印刷したものを設置したテント内や近場に貼っておくことをオススメします!

必要なときにわざわざスマホで見直さなくて済みますし、家族全員での共有しやすくなります。

大規模なキャンプ場ではフロントがかなり離れているケースもあります。

フロントの電話番号も分かりやすくしておきましょう。

印刷したあとでも結構ですが、トイレの場所や、危険な場所もペンでチェックしておくのも大事。

面倒であればマップをただダウンロードするだけでもいいですし、

少し凝ったものをつくりたい方はこのようにデザインしたものをつくってみてはいかがでしょうか。

サイトマップ 

こちらはCanvaという無料でも使えるアプリで作成しています。

こちらのマップデザインは5分ほどで完成(^^)

デザインテンプレートが豊富で操作も簡単なのでインスタの写真など画像の編集をしたい方にもオススメです。

マップの他に家族で楽しめるキャンプの「ミッションシート」もつくって遊んだりしています。

救急セット|子供用防災グッズ

救急セット

小さなお子様がいる場合特に、急な発熱・擦り傷・熱中症などさまざまなことを想定しておかなければなりません。

キャンプは荷物がどうしても多くなりがちでなるべくコンパクトにまとめたい気持ちはありますが、

応急処置できる最低限の救急セットは必ず用意することをオススメします。

わが家の救急セットは以下の別記事で詳しくご紹介しますね。

またキャンプでは山や川で遊ぶ機会がある場合、命を守る防災グッズを必ず用意しましょう。

川の場合、ライフジャケット等。

山の場合、鈴やホイッスル等。

ただし、装備をしているからといって安心してはいけません。

水の深いところにはいかない、人気がないところまで山奥に入らないなど大人も含め注意しましょう。

虫除けグッズや露出が少ない服装

長ズボンと靴 キャンプ用

夏はキャンプが盛んな時期ですが、同時に虫が多い時期でもあります。

スズメバチ・ブヨ・アブ・ムカデ・藪蚊・毛虫・マダニ・ヒル・へびなど突如として遭遇する可能性があります。

まず「露出を最大限なくす」というのが基本ですが、露出がある部分には「虫よけ」をつけておきましょう。

虫除けシールや虫よけリングなどもありますが、個人的にはあまり効いてる感じはしません。

また農作業や森林作業でも使われる強力な蚊取り線香もあるのでこれもオススメです。

服装についてはスズメバチやブヨが狙ってくる黒色は避けた方が無難です。

ブヨは赤や青にも反応するので、

できれば白っぽい服装のほうがよいとされています。

暑いからといって半袖半ズボンも避けましょう。

子供はどうしても暑がりなのですが、露出はできるだけ避けるよう心がけましょう。

雨具|レインウェア

レインウエアを着た女性

キャンプの日に限って天候が悪い。

そんなこともしょっちゅうで、出発前の時点で悪天候ならば勇気を持ってキャンセルすることも大事です。

次第に天気が回復することもありますが、キャンプ場は雨でグショグショ。

テントやギヤも汚れること間違いなし。

川も増水している可能性も高いのでファミリーキャンプの場合は特に気をつけたほうがいいですね。

キャンプしている最中に天気が悪くなる場合も当然あります。

そんな時はレインウェアなどの雨具があると片付け作業がしやすくなります。

雨に濡れると体温が下がり体調を崩すすことにもなりかねません。

できれば上下しっかり雨を防げるタイプがあると安心です。

子供にはテントの中に避難してもらい、パパママは外に出したものを片付けましょう。

テント内で楽しめる遊具等

ボードゲーム

せっかくキャンプに来たのに悪天候で外で遊べない。。。

雨のキャンプを楽しめてこそキャンプ上級者とも言われますが、ファミリーキャンプでなかなか難しいところもあります。

キャンプに来たのに「スマホ」や「ゲーム」でがほとんどだった、ということがないように

テントの中で楽しむ術も用意しておきたいですね。

スタンダードなところでいえば

「トランプ」と「UNO」

やり始めると意外と楽しめます♪

わが家は「UNO」で(キャンプに限らず)よく遊んでいます。

人生ゲームなどのボードゲームもオススメです。

大人はお酒の飲みながらじっくり人生ゲームを楽しむ、なんてのもたまにはいいですね。

お子様の年齢に合わせてみんなで楽しめる遊びをしましょう。

まとめ

アウトドア ファミリーで座っている

大人同士のキャンプやソロキャン以上に

ファミリーキャンプは事前の準備がとっても大事です。

トラブルに対してイメージと準備をしてけば、冷静に対応できるはずです。

今回は最低限用意しておいたほうがいいものを5つご紹介させていただきました。

  1. キャンプ場のサイトマップ
  2. 救急セットと子供用防犯グッズ
  3. 虫除けグッズ
  4. 雨具などレインウエア
  5. テント内家族皆で遊べるもの

もちろん相手は自然なので100%対応できるわけではありません、

緊急事態の場合は救急車を呼んだり周りに助けを求めることも必要です。

何より心構えが大事ですね。

今後の参考になれば嬉しいです。

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